危険な寒さ・暑さ

ここのところ日中も−20℃以下という日があって、娘の学校のスキー教室もキャンセルになるほどだ。
−20℃以下の日に無理してスキーなどすると、凍傷の危険性も出て来るためだ。
スノーボード教室に通っている娘だが、折角覚え始めたスノーボードが出来ないと面白くなさそうだ。
暖房で室温はいつも23〜25℃に設定されているし、半袖でいられるんだけど、頭寒足熱を徹底させないと余病も出て来るので、モコモコズボンやレッグウォーマーで重装備だ。ホッカイロも手放せない。


どういうわけか、ケベック人にはキューバが人気。
空港で見ていると、焼き捲りのケロイド状態みたいな人がたくさん歩いていてゾッとするほどだ。
どうしてあんなに日焼けに励むのか?
厚生省でも危険を呼び掛けているのに。
元々ブロンド髪の人は、焼けてしまって真っ白、まるで白髪の状態。
それに異様に日焼けした肌との組み合わせは、どう見ても美しいとは言えない。
日焼け対策にはうるさい日本の皆さんがあの光景を見たら開いた口が塞がらないと思いますよ。
この厳寒の反動とは言え、危険極まりない日焼けだと思う。