右も左も

娘のイザベルと一緒に日本のドラマを見ていたら・・・
「右も左も分からないから・・・」という台詞を聞いたイザベル、
「この人、大変ね。右とか左とか分からない?どうして?信じられない」と豪く同情する様子。
「誰もこの人に、右と左を教えなかったのかしら。どうして?可哀想ね」更に同情は続く。
もうドラマの内容はどうでもいいようだ。
最近では、込み入った日本語に拘るようになって来た彼女。
いきなり、「ジョーホするって何?」とか訊いて来るようになった。
ケベックシティには日本人学校が無いので、イザベルにとっての日本語教師はこの母親だけである。
なるほど、私も責任重大ってことか(-_-;)