情けな〜い

今日は、夫の白内障手術だったんだけど。
それに付き添って行った私の方がダウンしてしまって、同じ病院内の救急病棟に担ぎ込まれてしまった。
夫は手術室、私は救急病棟、ほんと〜〜に情けない一日でした。
夫の手術は夕方には終了、彼が先に家に帰った。
夫の兄弟たちや、ご近所のソフィーちゃん一家までが車の運転などいろいろと助けてくれて。
泣けました。


風邪を引くと、こうしていつも長引いてしまう私。
ケベックに来てからは、毎回風邪のクライマックスには入院が待っていることが殆ど。
何年住んでも、このケベックの冬には馴染めない。


入院はほぼ一日。
見舞いに飛んで来た娘のイザベルが、点滴姿の私を見てシクシク泣いた。何の前触れも無く入院したから驚いたのだろう。
いろんな検査のために、何も食べられず、腹ペコ状態でフラフラ。
熱があってのフラフラよりはまだマシかな?
断層写真まで撮ったよ。日本では何ていうんだろう?あれって。ケベックではTACOって言うんだけど、一斉にみんなして「タコ」「タコ」を連発するので笑いそうになった。
隣のベッドにいた80代のバアサマが、付き添っていた姪とかいう女性とこれまたずっ〜〜〜と喋り通し。
それも耳障りなズーズーケベック弁。
何時間でも、食事中も、とにかく喋るのを止めない。
ケベック人は目を落とすまで喋ると以前書いたことがあるけど、いったいどこから来るのか?あのエネルギーは。



ドクターやナース、薬剤師とか、男性は全体とても親切だけど、女性スタッフの中には、友達になっちゃうぐらいの人もいるけど、ちょっと意地悪っぽいのもいる。いつもそうだけど。


右上写真:(癪なので)入院患者ブレスと、点滴痕を「記念撮影」




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