ふと玄関先を見ると・・・

イザベル(長女)の遊んでいた形跡が。
大怒涛の真っ只中にいる私は、子供たちをかまってあげられない。
毎年この時期になると、いつも子供たちに淋しい思いをさせることになる。
夫も然り。
少しでも時間が出来ると、眠るか洗濯するかのどちらかだ。
寝ている時に、時々何か重みを感じるので目を開けて見ると娘が傍で眠っている時がある。
次男は歯医者に連れて行かなければならない。歯茎が腫れているようだ。
Parisにいる長男はどうしているのか?
メールのやり取りだけで、チャットする時間も無い。これは、時差もあるから仕方無いんだけど。
いよいよ明後日から大学の授業が始まる。先日はスリッパを送ってやった。
まだこんなことしか出来ない母だが。
老人ホームにいる父が意外に静かだ。
あんなに暴れていたのに。
母は盲腸の傷や腰が痛いと今日はずっと寝ていたらしい。
気候のせいだろうか。


・・・嗚呼、こうしてまた白髪が増える(-"-)




ここのところ、気の合う添乗員さんばかりが続いているのが救われる。
仕事中にいろいろとお喋り出来るのが嬉しい。
昨日は、フランスはアルビの教会でのパイプオルガン演奏の話を聞いてうっとりした。
あの教会には、私の洗礼名として頂いたセシリアの像がある。
以前偶然にあの教会でこの像に出会って驚いたことがあった。
また添乗員さんたちからParisをはじめ、フランスの話を聞かせて頂けるのが何とも楽しい。