「雪もいいけど、肝心なお返事は？」Ｇさんからのメールにドキッ！
そう、うっかり忘れておったダヨ。
フランス滞在中の打ち合わせで大事な質問が来ていたのにすっかり忘れて雪に気ィ取られてました。
こんな私のために時間を調整してくれているＧさんに感謝感謝です。
出会った時とその数年後とはもう随分と住む世界の違うＧさん、あんな立場の人にこっちが合わせて貰っているなんて申し訳ないなと思う。そしていつもこうして心配掛けてばっかりで…。
長女イザベルのカットもしようと言ってくれているのに、当のイザベルは「イヤだ！」
たかが前髪をちょっと切るだけでもいつも大騒ぎして逃げ回るイザベル。
鋏を持ってイザベルを追い掛けるＧさんを連想してしまった。なんとＧさんも同じことを連想していたらしい。お互い笑ってしまった。
彼のカットを嫌がる女性(？)は世界でただ１人イザベルぐらいであろう。
まだ１０歳でVIPサロンというのも贅沢過ぎるよなあ〜。やっぱりいつもの地元の床屋『サロン・ジャン・ピエール』で充分なのよ。
