隣人

昨日ブログで私の家周辺を見て頂いたわけだが、
確かに一区画の土地の広さは約1000坪あるが、
それでも隣人同士のトラブルは多い。
民事裁判でも、その件数は群を抜いて多い。
わが家の東隣は空き地だが、西隣には女性の一人暮らしがいて、勝手に土地の境目を超えて、わが家側の木を切ったりするので油断出来ない。
一度注意したら、「これは全部私の木〜〜!!」と、謝るどころか向こうから食って掛かって来て、大暴れしたので、仕方なく裁判所から警告書を送ったことがあった。
それで暫くは静かにしていたのだが、どうやらわが家で出掛けて誰も居ない時を狙ってうちの土地の木を切っていることがある。
帰って来て、数日過ぎた頃、あれ?ちょっと木が減ってない?ということが度々なのだ。
おまけにこの女性は、女性にしか興味が無い。そう、レ*ビの人なのだ。以前女性と同居していた時なんか、うちの真ん前の道路で取っ組み合いの痴話喧嘩、見兼ねたご近所さんが警察に通報した。なんでも人の前世を基にした心理カウンセラー?とか訳の分からない商売を自宅でしている。
土地の境目をめぐっての争いは、例えば秋になると隣の枯葉がこっちに飛んで来て迷惑だ、なんて裁判もあるし、猫や犬が入って来るという問題も多く、裁判に参考資料として、猫や犬の顔写真を使うらしい。弁護士や裁判官たちがくそ真面目な顔して「この猫ミーシャの行なったことについてこれから開廷致します」とか「マリローはそこでどのようにして女性Aに不愉快な思いをさせたのでしょうか?あ、マリローとは4歳のラブラドール犬でありまして」なんてことがよくあり得るわけだ。