子供への想い

長男の潤一郎は今月20日まで、シャトーフロントナック内のJ*Bデスクに勤務している。
午前中はロースクール、午後はプラスロワイヤルのブティックでのアルバイト、その後16時から19時までがデスクである。
身体を壊さないようにと心配が絶えない。
この私の態度が、先日会社のある意地悪な人から過保護の親であると非難されたのだ。
その人はどうなんだろうか。
その人こそ過保護のように思えてならないのだが。どうだろう?
私は、若い頃から女手ひとつで息子を育てて来た。
誰からも非難されるおぼえはないのである。


両親の揃っている人達にはこんな苦しみ解りっこないであろう。
解ってもらおうとも毛頭思わない。
両親の揃っている親子関係とは大きく違うのだ。
私と潤一郎の年の差は21なのでまるで姉弟である。
私には実際弟が2人いるのだが、その下の3人目の弟みたいな感覚である。
過保護大いに結構だろう。
縁あって親子なのだ。
自分の子供を大事に思ってどこが悪い。