シュガーシャックにて 

観光中のランチは殆どがシュガーシャック(メープル砂糖小屋)である。
お客さんはそこで民謡を聴きながらケベック郷土料理を食べる。
大変素朴な内容なのだが、「旅行中初めて美味しいものに出会った」と喜ばれる。
決してグルメ向け食事ではないのだが、お客さんたちはその場の雰囲気を心から楽しんで下さる。
店のスタッフらも明るく親切だ。
出来る限りの日本語を使い、そのご愛嬌には日本の皆さんも圧倒されつつ楽しんでいる。
音楽に合わせて踊り出すお客さんもいる。
店内にいるフランス人やドイツ人グループと親しくなる人もいる。
やすこちゃん、週刊誌ありがとう!
太陽のような添乗員のMさん、ありがとうございました。