パリ・ファッション・ウィーク 2015春夏コレクション
パリ7区 アレクサンドル3世橋にて
オーストラリアのデザイナーEllery
アレクサンドル3世橋の袂。2年ほど前まで廃墟だったところである。
今回のパリ大改造計画により、高速道路などの車道が取り払われ、昔本来の姿を取り戻した。
セーヌ川の畔は遊歩道として整備され、レストランなどに改造された船も各所に碇泊している。
そして、アレクサンドル3世橋の袂にも、イベント会場とレストランが作られた。
今回のElleryのパリコレは、このイベント会場で開催された。
マヌカンたちの動きは、こうして目の前で見ると、目にも留まらぬ速さである。
よくもあんなに高さのある靴を履いて、あんなに速く歩けるものだ。
メイクルームもシンプルで、マヌカンたちはショーが終わると、立ったまま軽く食事をする。
それから、小さいスーツケースを持って、あっという間に次の会場へ向かう。
まるで風のようだ。
神秘的な舞台裏。
会場入口では、パフォーマンスアートも。
改造後のレストラン。
招待状と、オーストラリアがイタリアから輸入しているミネラルウォーター。
お土産バッグの中には、アルガンオイルやオーストラリアのコーヒーなど。
詳細は以下の記事にて。
Kym Ellery becomes the third Australian designer in history to present at Paris Fashion Week as Spring Summer 15 collection makes stunning debut
http://www.dailymail.co.uk/tvshowbiz/article-2772404/Summer-lovin-Kym-Ellery-Australian-designer-present-Paris-Fashion-Week-Spring-Summer-15-collection-makes-stunning-debut.html
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