大西洋航路

エアカナダの羽田/トロント線が来年から就航する見通しというニュースを読んで、
そういえばカナダ横断はおろか太平洋とも随分とご無沙汰してしまっていることに気付いた。
今の生活はすっかり大西洋航路を中心に回っている。

利用しているラインは、ケベックからの場合はエアトランザット、モントリオールからの場合はエアカナダかエールフランスだ。

ふだん使っているケベック国際空港は、小さくて可愛らしく、とても清潔なのが気に入っている。

ケベックに帰って来る時は、税関を通って、ターンテーブルで荷物を受け取って、
その同じ階から出ると、すぐ外に夫の車が待っていて、そのまま自宅まで30分という簡単さ。

殆どスーツケースを使わない長男は、ターンテーブルさえ通らないので、まるで通勤バスみたいな感覚らしい。

この空港が人々でごった返すのは、ケベック人たちが挙って中南米にバカンスで出掛ける時期。
特に11月〜4月ぐらいがピーク。
その時のために、現在、新しい駐車場を建設中。



人口も少ないせいか、ネットコーナーもいつもひっそりと。


この前は、フランス人の団体がぎっしり、満員状態。


zzz…


最近の朝ごはんはとってもコンパクト。
食事が目的で飛行機に乗る?なぁんていう時代遅れな田舎者も今ではかなりめずらしい存在だろうけどね(笑)


ヨーロッパ圏内に入ってフランスが近くなってくると、ご覧のような賑々しさだ。





CDGからパリ中心地まで、賢い人?のみが利用するバス。
これが一番安い移動方法。



パリに向かいます。

余談ですが、空港といえば、最近わが家で注目しているのがパリ・ボーヴェ空港。
全然パリじゃないし(笑)、あまり評判の良くない空港だが、エジンバラマンチェスターや、
ボローニャやダブリンやバルセロナストックホルムなどに激安で飛べるので面白そう♪


ランキングに参加しています。
応援クリックお願いします