2013-09-01 親愛なる人 日記 親愛なる身内を失った我々は、しばらく口もきけずに、ただ涙を流す日々でした。 デッキの椅子に横になって、空を見上げて身内に話し掛けていました。 どこに行ってしまったんだろう、彼は。 その人の存在を感じることで、たとえ住む世界が次元が違っても、距離がとても近いような気がします。 娘はずっと私の傍を離れず、一緒に悲しんで泣いていました。 お友達がみんなで励ましてくれて、だいぶ救われたようです。