セルジュ・ゲンズブールの家、その後 ‐ 2



ヘタクソな落書きばっかり。
セルジュが泣きますわよ。



綺麗になったゲートにまで書くことはなかろうに。






こういう無駄な落書きや、例えばポンデザール(芸術橋)の鈴なりの南京錠など、いかにもオノボリさんっぽいのを目にすると心底腹立たしく思う。
あんな南京錠を掛けて愛を誓ったところで、何の効力も無いし、パリ市が部分的にペンチで取り払う作業も繰り返されている。当然のことだ。重さだって半端じゃないし。