室外用のイルミネーション

クリスマスが終わっても、冬の間ずっとイルミネーションを飾るのが此方では一般的。
特にケベックは冬が厳しいところなので、少しでも寂しくならないようにと冬が終わるまで飾る家も少なくない。

わが家ではだいたい1月いっぱいぐらいでイルミネーションは終了。
毎年、いろいろな飾り方を楽しむが、必ず玄関に毎冬の度に登場するのが、この白樺の木で作られた鹿さん。
コードがぐるぐる巻き!

外に飾るイルミネーションは、家の中に飾るものとは違ってかなり頑丈に出来ている。
室内用をそのまま無理矢理に室外で使うと、あっという間に壊れてしまう。
体感温度が−30℃以下になるのが恒例の厳冬地ケベック
そこでしっかりと耐えられるイルミネーションが必要です。