湖畔の暮らし

記録的な早さで湖の氷が解けた。
だいたい例年、こどもの日を前後して解けるのが、今年はこの早さ。
朝ふと湖を見ると、氷の表面に穴が開いているのを発見。

それからどんどんと穴が大きくなって裂けて来た。

そしていよいよ青い湖水が!
約5ヶ月以上もの間、氷に閉ざされた湖を見ている我々には、この青がどれだけ待ち焦がれたものか。
どれだけ恋しかったものか。

湖の近くまで行ってみると、湖畔の部分はまるでシャーベットのよう。

まだまだ湖水は冷たいが、早速、庭先のペダルボートを着水させたり、カヌーで漕ぎ出したりする人もいて。

やっぱり氷が解けるのを誰もが心待ちにしているのだ。

夜の7時半を回った頃の湖。
湖水に森が映っている。
これを見るのもほんとに久しぶり。