長女の学習発表会

長女イザベルは15歳。
現在secondaireの3年生。
来月にはボストンまでの修学旅行があって3年生を卒業、この秋から4年生(日本の高校1年生)になる。
普段から学校では、授業参観日や運動会なるものは無いが、時々学習発表会のようなものが催される。
で、今回は英語クラスの発表会。
ドタバタ劇のようなもので全体で約2時間弱。
夜7時に開演。
此方では、父兄会や個人面談にしても、こういう催しものにしても、必ず夜の時間帯に行われる。


さて、そのドタバタ劇はもちろんすべて英語。
『白雪姫』や『トワイライト』『ピンクパンサー』などのパロディ劇♪
途中にギターや管楽器の演奏あり、ダンスありと賑やかな内容。
お友達のママが撮ったものをシェアしてもらいました。
もしよかったらご覧下さい。


凄まじい音量なのでくれぐれもご注意を!





英語のアイリーン先生も一緒に踊ってます!
彼女はアイルランド人です。




聴衆への挨拶はフランス語に切り替わります。
フランス語になった途端、まるで水を得た魚のような彼ら!


アイリーン先生は、直腸がんを克服され、大きな手術を前後してずっと教壇に立たれて来ました。
今年で定年を迎えられるそうです。




ところで・・・
学校へ行く度に、正面ロビーに置いてあるビリヤード台が羨ましくてついつい撮ってしまうのです。

家にビリヤード台を持っている人も多く、小さい時からアイスホッケー同様馴染んでいる彼らは、ビリヤードの腕前もなかなかです。
ついでに、ビリヤードボールを、両足を後ろに蹴り上げながら拾ったりという妙な技術も身につけているほどです=D