Paris 黄昏時

黄昏時の美しい蒼。



薔薇色が流れて行くのもいい。
いろいろな黄昏時。

うっとりと空を見上げるひと時。

わが家に帰る時。
わが家の窓にぽうっと暖かい光が灯っているのを見るのが好き。
だから、いつも窓辺の灯りを点けたまま出掛ける。
これは、私だけじゃなく、家族みんなの決まり事みたいなものだ。




いつもの散歩コース。





同じ場面でも、いろんなカメラで撮ってみると表情が変わって面白いね。

ほんとにパリが好きだったら、パリに住んでいたら、パリを「観光地」とは呼ばない。




ルーヴルの窓から、なにか展示されているものがちらりと見えたりすると、なぜか気分が高揚する。







いつものルーヴルの光。
今現在の美術館での工事は、もしかして、東芝と提携して進められているLED照明器具云々のことなのだろうか?
そんな視点で、ルーヴル美術館の光を見てみるとなんだかいつもと違うような輝きに見える。











この東芝とのプロジェクトでは、ナポレオン広場、ピラミッド、ピラミディオン、クール・カレの照明をLED照明と交換するそうで、
このピラミッドの中の煌きもそうなのかな。