最近わが家の辺りで流行っている建築スタイルがこれ。
このまるで鳥小屋のようにピョコンと飛び出している部分がそう。
（建築中は）盆踊りの時の太鼓やぐらにも似ている。
この家はウッドデッキと繋がっているスタイルだが、この鳥小屋（ちゃんとした名称が無いらしいので、以下「鳥小屋」と呼びます）の部分だけを付ける家も増えて来ている。
（以上写真は不動産会社より）
うちのあたりの景色というのは、こんな感じ↓が多いのだが、こういう自然の中に飛び出したような空間を作ろうということでたぶん流行っているのだろう。
（以上写真はGoogleより）
丁度「離れ」のような感覚なのかも。
ひたすら広いオープンデッキを付けるのは、あまり流行らなくなって来ているようだ。
ま、冬の除雪のことを考えると、当然のような気もするが。
近所に建築中の家も、ほら、ご覧の通り。
まだ葉っぱは出て来ていないけど、緑の林と湖に向かって飛び出した小さな空間というわけだ。
使い方はいろいろで、サロンとして、書斎として、もしくはジャグジーバスなどスパ空間として、などなど。
