C'est trop peu!

通称「牛カフェ」にて。

普段はあまりこんなところ利用しないけど、日本の人との待ち合わせで仕方なく。
ここだけに限らず、とにかくあのフランスのカフェカップの小ささにはイライラさせられる。
これなんかまだ大きい方かもね、フランス視点で見ると。
レシートの紙と比べてみても、その小ささは一目瞭然。
他にもあまり興味が持てない内容。

店員が感じ悪かったり、頭カラッポだったりすると、尚更損した気分になる。
スタバは高いし。
マックも、カナダと比べたら何でもチマチマと小さい。
一緒にいたケベック人たちが、皆一様に「C'est trop peu!」(小さすぎる、よりももっと小さい、ほとんど無いも同然じゃないか!みたいなニュアンス)


こんなわけで、パリのわが家を最高に居心地の良い場所に作り上げて、外での飲食は極力避けるようにしている。
フランスは、食材の質がとてもいいので、美味しいものを買って来て、家で調理してもいいし、テイクアウトしてもいいし。
コーヒーでもティーでも、わが家でゆったりと大きなカップで楽しむのが一番の幸せ♪
ま、パリに限らず、どこに住んでも、「わが家が最高♪」は変わらないけどね。