愛しのお弁当、惣菜など

十時やさんのお弁当と惣菜。
こんな写真でも食い入るように見入る私・・・可哀想でしょ?









私はケベックで2度出産しているのだが、その度に苦しめられたあの悪阻時、日本食が食べたくて食べたくて、声を上げて泣くほどつらかったあの日々は、今でも思い出すと泣けて来る。自分で作ればいいだろうと思われるだろうけど、悪阻の時は、キッチンになどとても立てないこともあるんですよ。
面白いもので、金髪碧眼の女性、それも毛皮を着て何となく動物的な女性に遭遇すると、吐き気が止まらなくなるという不可解な悪阻だった。
よくもこんなところで、2人も産んで、日本生まれの長男含めて3人も育てたものだ。何も知らなかったからこそ出来たことだったのだろうと今になって思う。
お弁当から遠い昔を思い出してしまった。


さてさて、お次は、リュクサンブール近くにある、わが家お気に入りの中国系ベトナムレストラン。
よくここでお弁当を買います。

食事時になると、店内ぎっしり混み合います。

いろんなバリエーションが楽しめます♪

これで6ユーロぐらい。