金魚すくいが一回2ユーロ。
手前の鏡に息子が映っています。
彼は、小さい頃から、夏というか暑さに弱く、パリの夏にだいぶ辟易しているようです。
ていうか、パリが特別暑いのではなく、今までの生活があまりにも寒過ぎたということでしょう。
私の大好きなタヒチやニューカレドニアに住むのは、わが息子には無理なようです。
人人人で、それに酔ってしまいそうな凄まじい人の波でした。
如何なる形であれ、フランスではこれだけ日本が受け入れられている、ということですね。
民の多くが、「日本語が話せてどうなる」「日本のカルチャーを知ってどうする」なんてばかり言ってるどこかの閉鎖的な「州」とは全然違う、ということですな。