2009-02-10 パリ市庁舎にて France まるでシャトーのようなパリ市庁舎。 あまりにもゴージャスでうっとりしてしまいます♪ ヴェルサイユがモデルになっている部分も多いらしい。なるほど。 19世紀の名も無い画家たちの作品が主に使われている。 モチーフの一つ一つが「職業」を表現している。 パリ市の紋章 椅子にも紋章が入っている。 これらの椅子は官僚専用だが、これが大統領専用の椅子。 大統領だから一際大きな椅子などという「差」の無いところが、フランスらしいなと思う。 ヴェルニサージュの前準備 こうして当たり前のように建物の内部にいる自分たちを、2年前には想像出来なかった。 暖炉の上飾りに、鮮やかなブルーを見た。