厳冬の世界

今日の最高気温が−23℃、最低気温が−33℃(予報)という凄まじさ。
(右側2番目の温度計をご覧下さい)
家から一歩も出ずに、というか出られずにいる。
私が外歩きに耐えられるのが−20℃まで。
それ以下のところを無理して歩くと、必ず肺炎になって入院することになってしまう。
20年の間に知った自分のバロメーターだ。




午後4時半頃、サロンの窓から。




長男はいい時にParisに帰ったものだ。
Parisに到着しての彼の第一声は「あったか〜い♪」
先日積もったとかいう雪も全部解けてるし、ケベックから持って行った冬用のコートが暑過ぎて、シャルル・ド・ゴール空港に着いてすぐに今までの(ケベックでは)秋用のコートに着替えたそうだ。「それでもまだ暑いぐらいだよ」と息子。空港から真っ直ぐ職場に向かった息子は、「やっぱりParisはいい」んだそうです。




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