パーティー用のメニューにオマール（フランス語でロブスターのこと）があった。
http://gourmet.jp.msn.com/recipe/detail.aspx?recipeid=1596
ぼんやりと説明を読んでいるといきなり「かなづちや肉たたきで・・・」という言葉が出て来てドキッとした。
そんなので叩いたら、上から何か厚いタオルででも被わないと、殻や肉が飛び散ると思うよ。
まな板の上になるべく平らに乗せて頭から尻尾まで普通の包丁で真っ二つに切ることが出来る。我が家では、いつもこの仕事は夫が担当。コツは夫曰く、包丁の先をロブちゃんの頭に突き刺し、それから一気にボディの方へ一直線に刃を下ろす。「ナレルマデハ、ナカナカムズカシイデスヨ」夫said。
他にクッキング鋏って言うんですか？あれも使えると思うけど。
英語版だけど、一応参考まで。
http://www.gma.org/lobsters/eatingetc.html
ナッツ用クラッカーも使える。
ロブスター用クラッカーやピックもいろんなデザインがある。
http://images.google.ca/images?hl=fr&q=lobster%20cracker&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi
http://images.google.ca/images?um=1&hl=fr&q=lobster+pick&btnG=Recherche+d%27images
うちではずっとピックは箸で代用していたんだけど、時々箸が折れちゃうこともあって。だから、やっぱりピックを使った方がいいね。カナダのドルショップでは、殆ど置いてある商品だと思うので、お土産になるかもね。クラッカーはなかなか丈夫なのが１ドルで買えちゃう。ピックは３〜４本で１ドル。皿洗い機で丸洗い出来るし。
生きたままボイルする時は必ずはさみの部分は縛ったままで。あのはさみは、かなり危険だ。暴れることもあるので、鍋の蓋は重いものを使うか、静まるまで蓋を押さえるかした方がよい。私は正直なところ、この生きたままというのが苦手で、買った店でボイルして貰うようにしている。大きなオーヴンで焼くのも美味しいですよ。
