朝に想う

毎年、今頃になると疲れがドッと出て来て、ちょっとソファに横になっただけで、恥ずかしいほどの高鼾をかいて眠り込んでしまう。インターネットも、今まで忙しくてなかなかチェック出来なかったものを順々に見て行くのだが、途中船を漕ぐことしばしば。あともう少しなので、風邪を引かないようにしよう。


朝一番に、友人からのメールが入っていて、彼女のやさしさに心打たれた。
彼女にも海外在住の経験があり、私の気持ちをよく理解してくれるのが涙が出るほど嬉しかった。お互いに、親の介護という荷を背負っている点も似通っている。
若くして亡くなった同級生Mちゃんのことが書いてあった。無邪気なMちゃんの笑顔が何度も浮かんでは消える。私たちが、しっかりとMちゃんの夢を生きることが、一番の供養になるのではないだろうか。