呆れた添乗員

ケベック桟橋にて

どこかの会社の日本人の添乗員(男性)から、自分たちのガイドとバスが来ていないと、丁度その場に居合わせたが為に思いっ切り私が八つ当たりされた。私が全くの別会社だって分からないほどの馬鹿なのか?
もうちょっと常識ある態度だったら、此方も何とかしてあげようとも思うが、あんな失礼100%では、絶対に手助けなんかしてあげないよ。
セレブな船から下りて来るんだったら、もうちょっとインターナショナルであってほしいね。

シュガーシャックにて

そこには、古い薪ストーブがあるんだけど、フランス人や日本人の観光客たちが、珍しがって写真を撮っていると、店の人がわざわざ撮影のためにと、上に置いてあるものを全部片付けてくれた。
ところがそこに、ヒョコヒョコと突然どこかの日本人添乗員(男性)が現れて、しかもそのきれいに片付けられたストーブの上に、自分の使った汚い食器を重ねて置いて平然と立ち去ろうとしたので、私が注意すると、ムッとした顔をされた。欧米人から注意されればヘコヘコするんだろうに、ね。