わが家の庭だより

家でのんびり体力温存中。
今現在の目線からお届けいたします。
右は、明日からいよいよ中学生になる長女イザベル。
ちなみに二男フレデリックの高校は、2日前から始まっています。

今日の最高気温は25℃、夏日、快晴。

今頃になって夏日だよ。
今までの涼しさ、というか寒さに身を潜めていた虫たちも、この夏日に慌てて飛び出して来ている感じ。いきなりショウリョウバッタみたいのが、朝から忙しなくベランダを飛び回っている。別にバッタは慌ててはいないんだろうけど、その風情が、なんかこうセカセカしているように見えるのは私だけか。


んで、ふと見上げると、やっぱり秋めいております。


ラベンダーも元気にしてます。

あんなにさっさと丸刈りになんかしなければよかった。
この前に刈り込んだラベンダーは、すっかりドライ状態になって、大きな布袋に入って寝室に置いてある。
さすが、熟睡のためのお役立ち様ですわよ。


忙しくてずっと放置状態だったバジルも、よく見ると可憐な花を咲かせていた。


この寒さでもう終わってしまったのかと思っていたチェリートマトも、ふと見ると小さな花が健気に咲いていた。


植物たちも、夏が戻って来たと勘違いしていることだろう。

おい、夏だぜ、夏だぜ!

きゃ〜、夏だわよ〜〜

あら?

おっと、これはお花じゃなくて、うちの洗濯バサミじゃよ。
こんな古いタイプがケベックでは一般的。


花の写真を撮っている時に、絶えずジジジジと邪魔していたのがコイツ↓
恐々撮ったらボヤケた。

ぬぁんとコイツらは、わが家の軒下に大きな蜂の巣を2つも作りおったのだよ。
明日、夫と一緒に「処刑」する予定だ。