眠・眠・眠

今日ぬぁんと、夕食時、食事しながら眠ってしまったのだ。
家族から「赤ちゃんみたいだ」と笑われた。
そう言えば、うちの子供たちも赤ん坊の頃、食事しながら眠ってしまうことがよくあった。
お皿やお椀の上にうつ伏せになっていることもあったし。
でもね、ちょっとうたた寝すると俄然元気になるんだよね。
ホテルのロビーや、公園のベンチなんかでよくウツラウツラと眠ってしまうこと度々。
大した金額も入っていない財布の入った鞄を腕に掛けて抱え込むようにして眠るところは、抜け目のないオバサンになったものだと、我ながらある種の感動を覚える。
「眠り姫」とは程遠いのが残念だ。

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