インディアンビーズ

北米の原住民であるインディアン。
私が知っている種族は、ヒューロン、イヌウ、アルゴンキン、イロクワ、アベナキ、モンタニエ、ぐらいだろうか。
親しい友達は、ヒューロン族とイヌウ族にいる。
彼らの作る手工芸も、その種族によっていろんな形があるが、その中でも革製品やビーズ類は美しい。
一番親しいイヌウ族は、ビーズよりも羽根を多く使う。
お祭りの時には、羽根を髪に編み込む。正装は、アイボリー色の革ツーピース。
ヒューロンはもっといろんな形が混ざっている。
ビーズのモカシンは本当に可愛い。
ヒューロン村の女性たちのファッションを見るのが大好き♪
「酋長の娘」的な格好はとってもキュートです。
ヒューロン村では、インディアンビーズを教えてくれるところもある。
ケベックのインディアンたちは、フランス系なので、フランス語を話すし、独特の洒落た雰囲気がある。
フランス語を話す「酋長の娘」って可愛いでしょ?
本場のインディアンビーズもいいお土産になりますね。


私が持っているインディアンビーズ。全部ブレスレット。

インディアン女性にとって、アクセサリーというのは恋人に買って貰うものであり、それがまた愛情の証と言われる。だから、買って貰ったアクセサリーをいつも肌身離さず身に着けるのが正式な習慣。たくさんアクセサリーを身に着けているということは、たくさん男性から愛されているという意味。
面白い習慣だね。


ブログにアップした途端、「あと2つあるはずだ」と、飼い主買い主から苦情が。

・・・goménnassaïxxx
インディアンビーズ、これで全部です。