パテシノワ(pâté chinois)
昼過ぎから、長女イザベルの友達2人が遊びに来た。
Sarah(サラ)とCorinne(コリーヌ)の2人だ。
夕食は彼女たちからのリクエストで、パテシノワを作ってみた。
大きなキャセロール2つに作った。
使ったジャガイモの数は25個ぐらい。
以前にもどこかにこのパテシノワのレシピを書いたと思うけど、もう一度書きますね。
キャセロールに、挽肉の炒めたものを敷き詰めて、その上に、コーンクリームを敷き詰めて、一番上にジャガイモを茹でてマッシュしたものを敷き詰める。
挽肉は、塩コショウ、ナツメグ、ジンジャー、ガーリック、ブイヨン、パセリなどで味を付ける。挽肉以外にも、玉ねぎやニンジン、マッシュルームなどを細かく刻んだものを混ぜてもいい。
コーンクリームは缶詰。よくコーンクリームのポタージュを作る時に使うもの。
挽肉とコーンに味が付いているので、ジャガイモはミルクを入れて混ぜるだけで、特に塩味とか要らないけど、これもお好み次第。茹でて柔らかくなったら簡単に潰れるでしょ?ジャガイモって。私はあまりしつこくマッシュしません。ヘラなどで簡単に潰してミルクを混ぜるだけだとホクホクとした感触が残るから好きです♪
横から見ると3段重ねになってるのが見えます。
ジャガイモのホクホク感がたまりません☆
ケベックの子供たちは、このパテシノワが大好き♪
大喜びで食べてくれました。
ポップコーン食べながら映画鑑賞
左から、サラ、イザベル、コリーヌ
サラとイザベルは、ずっと保育所での赤ちゃん時代からのお付き合いです。
今夜は我が家にお泊りします。
これから、バターたっぷりのポップコーンを食べながら、DVDレンタルして映画鑑賞だそうです。