薪と炎と雪と

今夜は外はすごい吹雪。
一晩で40センチ以上の積雪との予報があった。
まるで怪物のような除雪車が何度も道路を行き来している。
それもちょっと水気の多い雪で重そう。
窓ガラスにパチパチとぶつかる。
暖炉の前に蹲ってその音を聞きながら、遠い昔のことを思い出したり、
会いたい人の顔を思い浮かべたりして過ごしています。