フランス語の魅力
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
- 発売日: 2003/01/16
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料理も真似してみたいものばかりのレシピ。
主役の女優さんも俳優さんも美しい。
唯一つ残念なのが、フランス語のミス。
それもレストラン名なので目立つ。
日本の各所に随分フランス語が使われていて、以前日本に行った時にも、うちの子供たちが目聡く見付けては、「sが無い」だの「eが無い」だのと粗捜しをしていた。
フランス語は、名詞が複数になるとそれにくっ付いていた形容詞までも複数形にしなきゃならないし、いちいち名詞も女性名詞とか男性名詞とかあって、その頭に付ける定冠詞などもその度に変わったりと、大変に複雑な言葉だ。
でもまるで美しい旋律のような言葉だし、綴りも繊細でお洒落な面があるので、ちょっと話せると、素敵なアクセサリーやオードトワレを纏っているような、そんな雰囲気を醸し出すことが出来るかも知れない言葉だ。