日本での従来の担当医が、父のことでだいぶ力になって下さる様子を母から聞いて嬉しかった。
父を母国に帰してやりたい。
ケベックの医療や福祉のシステムは素晴らしい。
でもやっぱり日本人だから、日本に帰してやりたい。
母も、久し振りの日本での生活に生き生きと張り切っている様子が窺える。
日本の地を踏んで先ず最初に買ったのが海苔巻きだったという。痛いほど解るよ、それ。
ご近所の皆さんが、母の支えになって下さってなんとも心強い。
病院スタッフが、わざわざ両親の家まで(不在中に)様子を見に来て下さったことにも感激した。
「同胞」という言葉が心に響いて来る。
有難いことだ。感謝。






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