msnニュースより抜粋

「飼い犬に足撃たれる 米アイオワ州

http://sankei.jp.msn.com/world/america/071031/amr0710311729012-n1.htm
散弾銃で撃たれる鳥や動物の立場を先ず考えてしまった。
当然、この犬には何の罪も無い。
犬に「撃たれる」という表現はちょっと変。
猟など何の意味も無い、残酷な、愚かな行為だと思う。
以前、フランスの林の中で、銃弾がすぐ横を掠めて行ったことがあった。
生きているものだったら何でも殺すのか?・・・なんてギョッとした憶えがある。
ケベックでは、大鹿などを仕留めて、意気揚々と車の屋根に付けて得意になっている人をよく見掛けるが、大きく見開いた大鹿の目を見て心が痛まないのか?