懐かしのバギー

夕べ、2階に上がって行くと、上のホールに忽然と現れたバギー。
二男(17歳)と長女(11歳)が赤ん坊の時に散々使ったものだ。
地下室にあったものが、どうしてこんなところに?ひとりでブツブツ言っていると、
「アタシのだから」と、長女の部屋から声が。
彼女のベッドの上には、これまた何十体ものぬいぐるみたちが並んでいる。
乳児時代からのぬいぐるみなんか、まるでアンティーク化しているよ。
地下室から全部運んで来て、一日赤ちゃんごっこ(お母さんごっこ?)をして遊んでいたらしい。
ご苦労なことだ。
「全部これ赤ちゃんだし」
「誰の?」
「だからアタシの」
へえ〜、すごい多産系なんですねえ〜、マドモアゼルは。