脳のなかの幽霊 (角川21世紀叢書)

脳のなかの幽霊 (角川21世紀叢書)

人間の身体のしくみって面白い。
全然この本と関係無いんだけど、ふと思い出したのが父方の祖母が亡くなった時。
最期を看取ったのだが、医師から死を告げられた直後に、突然死んだはずの祖母が上半身を起こすようにして咳き込んだので、生き返ったのかと一瞬驚いたが、あれは筋肉の仕業だったらしい。




ソウルメイト 「運命の人」についての7つの考察

ソウルメイト 「運命の人」についての7つの考察

前世とかを私は信じないが、「類は友を呼ぶ」とか「以心伝心」は確かにその通りだと思う。
ソウルメイトの条件は;
(1)一緒にいると落ち着く、あるいは、心が優しくなれる。
(2)お互いの長所だけでなく、欠点や短所も認め合っている。
(3)社会問題や人生に対する価値感が似ている。
(4)お互いに、実現させたい夢を抱いて(いだいて)いる。
(5)頻繁に(ひんぱんに)、話し合いや相談をし合っている。
(6)出会ってから、もしくは一緒にいることで、ものごとがスムーズに運ぶようになった。
(7)出会ってから、直感が働くようになった。
(8)本当のことや真実について話し合うことが多い。
(9)不満や愚痴より、嬉しかったことや未来の夢について話すことが多い。
(10)自分か相手にとって、人生のターニング・ポイントや重要なときに出会っている。
(11)あなたが何らかの答えを得ようと真剣に自分と立ち向かっている時に、手をさし伸べてくれる。
(12)気持ちが通じ合う、心が温まる相手である。
(13)相手に対して何とか力になってあげたい、守ってあげたいと思う。
(14)あなたの目標を達成していく手助けをしてくれる。
(15)真剣に愛してる、大切な人と答えられる。
                          (『知識の泉』より)



嬉しいことに、これらの条件に当て嵌まる人たちが、自分の回りにどんどん増えて来ていることに気付いた。
そういう人たちを大事にしたい。少しでも役に立ちたい。




ジョン・グレイの 本物の愛を手に入れる365日

ジョン・グレイの 本物の愛を手に入れる365日

遊びやチャランポランでは嫌だよね。
若い時から、「あ、真剣じゃない、コイツ」と感じたら即オサラバだった。