映画の中の大道具・小道具

全然才能は無いんだけど、それでも大好きなのがインテリア。
特に映画の中に出て来るインテリアに魅了されることが多い。
髪型や服装、小物などに惹かれる時も。




9 1/2 weeks (1986)

目隠しされて蜂蜜やら氷やらイチゴやら・・・というあのあまりにも有名な場面が、
他の映画やCMなどにも使われているけど、それらの元になっているのがこの映画。
http://www.youtube.com/watch?v=FbJRJ9jVjI8
 懐かしい・・・。


 ⇒  目の形がまるで変わっちゃったのはどうして?
ボクサー時代に何かあったのだろうか・・・
ループタイがショックを更に大きくした。





Fatal Attraction (1987)

あの恐ろしいラストシーンが繰り広げられる別荘や、妻べスの実家がステキ。
古いバスルームだけど、蒸気がこちらにまで流れて来そうに感じる撮影が素晴らしい。


大丈夫!出て来ませんよ、あのウサギは。
安心してご覧下さい。






どんなにコワイ場面でも、壁の絵やサイドテーブルの上、食器などに目が行く。






Sleeping with the Enemy (1991)

ローラがあの恐ろしい夫から逃れ、アイオワの小さな町に借りた一軒家、
そしてそこでの生活がとても自然な感じ。
小さな鉢植えとか、庭の小さなリンゴが転がるキッチンとか、
テラスのブランコ・ソファやお庭でのピクニックなど、ホッとさせる材料が、
あの海岸の冷たいガラス張りの家とは全くの別世界を築いていた。



Unfaithful (2002)

映画解説にも書いてあったけど、公衆電話が小道具として使われてるのがちょっと不思議。




リネン類の柄とか、鉢とかもよく見ると凝ってるね。





 
 
 
 
 
      
そのまま映画の撮影に使えそうなインテリアに出来たらいいな。




番外編

笑えます!
Stars, before they were stars.