右上の写真を見ていたら急に茅ヶ崎に帰りたくなった。
いたいた！よく田舎から出て来て、突然浜辺でシャボン玉飛ばす少女軍団。
わざわざ汚ない河口んとこに座って何時間も海見てたりね、靴のまま砂浜に下りて行って青春ドラマやってるのとか、結構恥ずかしかったよね、見てて。
潮でサビサビになった自転車に乗って、サイクリングロードからぼ〜っと海を見てるだけだったね、私は。あんまり砂浜には出ることもなかったけどね。子供が生まれてからは、よく波打ち際で遊ばせたけどね。
今でも茅ヶ崎に帰ると真っ先に行くのは海。R134に掛かる歩道橋の上から海を見渡して、それから少し泣いて。
結婚してからは海岸すぐ近くの浜須賀に住んでいたのだが、休日ともなると道路にズラリと車が並んで、そこで黙々と着替えるサーファーたちで賑わった。友達なんか勝手に自分の家の駐車場にどこかの車が入れられちゃったもんね。図々しいにも程があるよね。うちのマンションの駐車場にも数回止められてレッカー車に来てもらったことがあった。頻繁に友達らも遊びに来た。窓からは青々と海が見えて気持ちがよかった。ベランダでよく食事もした。西には裾野まで見える富士山・・・。
この曲も泣けます、私。
