真実であれば

JAL社長:今後1年間、自身の年収を部長級に削減
JALの西松遥社長は6日の新経営計画発表会見で、今後1年間、自身の年収を部長級の最低ラインにあたる960万円にすると宣言。「退路を断ち全力を尽くす」と述べ、10年度までに株主配当を復活できない場合は辞任する意向を示した。
グループの人件費を500億円削減するのに合わせ、自ら範を示すため、役員報酬のカット率60%を上回る削減を自分から申し出た。「痛みを分かち合い、同じ気持ちで仕事したい」と語った。
このほか、西松社長の発案で本社ビル(東京・品川)の役員用個室を今夏までに廃止し、取締役が大部屋で勤務。西松社長ら役員3人の専用社有車も廃止し、今後、スケジュールに支障がなければ電車通勤するという。
毎日新聞 2007年2月6日 22時22分


これが真実で、本当に実行されるのであれば、エライ!