カタカ〜ナ言葉デ〜ス

昨日は昼過ぎからどうしても用事があって出掛けたんだけど、あちこちで止まってしまっている車を見かけた。
とてもじゃないけど車から外になんか出られない。わが家の玄関から大急ぎで車に飛び乗り、そのまま目的地の地下駐車場に車を入れれば殆ど外気に触れずに外出可能。もしわが家が地下駐車場付きのマンションだったら、それこそ走行中バカみたいに窓でも開けない限り、昨日のような場合は全く外気に触れずに外出できる。
スーパーなどショッピングセンターの買い物が一番つらいかな?あの広大な駐車場は突風が吹きまくり、まるであれじゃぁ極点じゃよ。
あ、極点で思い出したけど、そう言えば先日、日本の知人より質問があったのですが・・・
植物名で「北極」を意味する名前のものがあるそうですが、2種類に名前が分かれていてどちらが正しいのか?ということでしたが、その2種類というのが「ノースール」と「ノースール」。
当然、前者の「ノースール」が正しいでしょう。
ところでノースールというのは何?間違い?それともそう名付けられた品種か何かなんですか?
なるほど検索するとこれまた堂々と《「ノースール」というのは「極点」という意味で・・・」(おいおい!)なんてのもあるし、「nosubowl」なんて言葉まで自分で作っちゃっている人もいるのね。まず英語ではノースボールという言葉は無いはず。もしかしてスノーボール(雪玉)とゴッチャになってるのかも。あと競馬の馬さんにどうやらノースボールって名前のがいるらしいからそれとゴッチャにもなっているのかな?
因みにノースールは「北極」。「極点」ではない。だって南極もあるからね、極点といえば。私の書いた上の文章と混ぜ混ぜにならないでね。
ふ〜む、日本では花屋さんにも堂々と「ノースール」という表示を使っている所もあるんだって。コメントしている人たちもみんなノースールのまま和気藹々のようなので、あんまりいじくる必要も無いと思うけど。日本は平和だ。