Les Jours Rosés

これが私のブログ名。
≪「é」にするといろんなところで変換されないでおかしな表示になってしまう≫
ばら色の日々・・・でも、なんだか最近は忙しさの渦中にいてちっともばら色じゃない。
ケベック人やフランス人の友達や恋人たちの意見を取り入れてフランス語のタイトルにしたのだが、この殺伐とした日々に嫌気がさして来た。今だけの忙しさだけとは思うが、それにしてもあまりにも貧相になって来ているような気がする。貧相な人のことばかり書いていると、ブログ自体が貧相になってしまうのだろうか?もう少し、違うものに、美しいものに目を向けてみよう。ホッと出来るもの、暖かいもの、やさしいもの、明るいもの、そういうものに目を向けてみよう。
忙しくてなかなか会えないケベック在住の友人とメールでお喋りして心の底から笑った自分に気付いた。そう、笑うことも忘れていたような気がする。笑ったとしても苦笑いとか嘲笑では、顔つきはどんどん悪くなる一方であろう。今日の仕事中に、他社さんだけど同じ職種仲間の人も愉快なアクションで私を笑わせてくれた。人を笑わせてくれる人、人を幸せな気分にしてくれる人って、その人自身が幸せなんだろうね。