先日のKippisさんのブログ（←お洒落なレコードプレーヤーの写真が紹介されています！）にもあったように、レコードが復活している兆しが世界的にあるようだ。
以前は、カナダや米国のTVコマーシャルでも多く見かけたパターンのCMだが、懐メロを追いかけて〜♪みたいな老人たちが、自分たちの若い時のレコードを聴いてうっとりしているような表情を大写しにしたようなものが圧倒的に多かったが、最近はずいぶんと違った、なかなかお洒落志向で、レコードやレコードプレーヤーを売り出している会社が目立って来ている。
顧客も若い年代が増えているとか。
これで約４０万円、ターンテーブル（空港じゃなくて）が、超薄型の木のボードが７０枚重なっているという懲りよう。この値段だと、実用的というよりもコレクター向けなのかもね。
http://www.clearaudio.de/index.htm←ドイツ語のページだけど、レコードも販売している。渋い会社だ。
