これは日本には入っていない会社だと思うが、フランスの化粧品会社である。
この会社のカナダ支店からも二重取りの請求書が届いた。
ところが謝罪するどころか、まるで消費者を犯人呼ばわりする恐ろしい支店である。
一応、間に消費者センターが入って決着は付いたが、大変不愉快な思いをした。
最近このような詐欺行為が各所に目立ち始めている。
賢い消費者になっておかないと泣き寝入りの犠牲者になってしまうのだ。
顧客名簿で、外国人とみるとこういう詐欺の被害に遭わせられる場合が多い、と以前聞いたことがあるのだが、
なるほど、こういう事だったのね。
ヘタに日本人名も使えないね、こりゃ。
次回からは完全なフランス人の名前の顧客になろうか。
