理想の生活

仕事のピークは過ぎ去ったのだが、レポートを書いたりの後始末に追われている。
まったくいつになったらのんびり出来るのか?
毎年秋は秘書ひとり雇いたいくらい忙しい。
家事一切もあきらめる他無い。
テレビなんか見る時間も無い。


話は変わり、先日友達からうどんを頂いたのだが、私は鍋焼きうどんに目がない。
日本に住んでいた頃、自由が丘の美容室が行き付けだったのだが、お昼になるといつも鍋焼きを取ってくれた。
それがほんとに美味しかった。小さなお餅も入っていた。
こういった食生活を考えると一年の半分は日本で暮らしたい。
ケベックは冬寒いのでその時期だけでも日本に滞在したい。
先日こんな話を、ケベック人のガイドをやっている人と空港で時間があったので話し合った。
彼は日本語が達者で、今度日本人のガールフレンドに会いに日本へ行くそうだ。
秋のピークが終わったらさっさと日本へ飛び立ち、5月頃帰ってきたら理想だよねと話は尽きない。
日本に行ってまず食べたいのがラーメンだそうだ。喜多方とか久留米が好きとか、相当の通みたいだ。
一番下の娘が高校生になったら早速こういったライフスタイルを実行したいものだ。