アンドレと《こびと》 

今、母は福島に行っている。
N家の祖父母の37回忌?だそうで、これがラストだそうだ。
いや、ほんとにこれをラストにしてほしい。
叔母が私に来てほしいと行って来ていたが、この距離ではそうそう簡単には行けるものではない。


今日も一日観光だった。
今日のバスドライバーは、ケベックでは超有名なラジオアナウンサー、それも強烈な毒舌家で、たくさんの人から名誉毀損で訴えられているのでも有名な話。
有名人だけあって、観光中まわりの人たちから彼は話しかけられていた。
ものすごい短気で一緒に仕事し辛いという声もあるが、私とは至って友好的だ。
有名人だとお客さんたちに話すと、みんな一緒に記念撮影したり、サイン貰ったりしていた。
彼の名前はアンドレという。
今日の観光中に他社のバスドライバーで、私達から《こびと》と呼ばれているのと駐車をめぐって大喧嘩していた。
これには本当に痛快であった。
何故なら《こびと》は、我々女性の敵だからである。
《こびと》の話をここに書きたいのだが、私のブログをあんな人物ストーリーで汚したくない。
とにかくアンドレが今日《こびと》を木っ端微塵に痛めつけてくれたのである。
あっぱれである。