私のタイプ

先日の台風被害への募金活動が活発だ。多くの芸能人らも曲を提供している。
U2や当地出身のセリーヌ・ディオンも参加している。
セリーヌは、いつも一緒に仕事しているセダン会社社長が付き合いがある。
彼とセリーヌのご主人が幼なじみなのだ。


芸能人の話が出たところで、私の好きな俳優は、クリストファー・ウォルケン、クリストファー・リー、マーチン・ランドー。 
彼らの役柄がドラキュラ、殺し屋、スパイなどどちらかというと悪役が多い。
表情も冷たく、恐怖映画にはぴったりの人々だ。
これが本当の私のタイプかも知れんな、ふっふっふ(怖いって)
一度彼らが勢揃いする映画があったのだが、リーとランドーはほんのチョイ役、ウォルケンに至っては、首なし化け物の役であのお顔が拝めなかった。
主役のジョニー・デップも結構タイプだ。
こちらに住んでいて面白いのが欧米映画の役者や有名人に似ている人を発見出来ることだ。
先日、空港に仕事で行った時、ブッシュ大統領と瓜二つの人がいて大騒ぎになった。
当の本人は北極圏のすごい田舎からやって来た人らしく、その姿はまさしく「田吾作」そのもの。
さえないジャンパー着て、鼻なんかほじほじしているのだよ。
でも彼なら大統領の替え玉が十分務まる。
ちなみに私の主人は昔007時代のショーン・コネリー似と日本で言われていたそうだが、
今となっては・・・ねえ・・・は〜あっ!(タメイキ)