パリ6区に物件を買ってから初めてのアパルトマン所有者たちの会議が先日開かれた。
rue Monsieur Le Prince（パリ大学デカルト校舎寄り）にて。
場所によっても様々だが、大概は年に2度ほど開かれるのがこの会議。
オーナー本人がその物件に住んでいる場合も多いが、物件は賃貸していて、オーナー本人はパリ以外に住んでいる例も少なくない。
今回も南仏などに居を構えているオーナーが数名いた。
特に今回の議題で大きく扱われたのは中庭の手入れについて。
もっと中庭の植物を多くしたいという希望が多かった。
来年に掛けて、カメリアやプロヴァンの薔薇、クリスマスローズ、紫陽花などなど、ご近所の花屋さんがやって来て植えてくれます。
その花屋さんが、まるでショパンのような顔立ちなので、私たちは彼を「ショパンさん」と呼んでいます。
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