謎の家

パリのわが家からの眺め。

あまり天気が良くないみたい。
でも今回のアパルトマンは、ちゃんと最初からシェードが付いていてよかった。

以前のところは巻き上げ式で、しかも外に設置されていたので、傷んでいたし、強風で吹っ飛んでしまう可能性大だった。柵の形はよくあるデザインじゃなくて、ごく普通のだけど、しっかり出来ているので別に不満は無い。でもでもやっぱり…あのレースの透かし模様みたいな柵も魅力だなぁ〜
パリの生活はまだまだこれから。
少しずつ、自分たちの気に入ったスタイルを見付けて行けると思う。


ところで、いつも思うんだけど・・・

アパルトマンの谷間に、こんな風に家があって、たぶん光は入らないだろうから、こうして天窓などから採光しているみたいな、そんな家をよく見掛ける。これって普通に人が住んでいるんだろうか?友達のところからもこういうのが見えて、そこは保育所だったけどね。他にも、夜になると巨大なレストランのキッチンみたいのが見えるところもあった。ガス台が一般家庭のものじゃないのが見えたりして。夜の10時過ぎぐらいから、そこでオバサンがお料理するのが見えた。レストランなのかと思って見に行くと、どこにも入り口は無く、不思議な建物だった。
この我が家の下にもまたまた不思議なメゾン(maison)登場。気になるところだ。