わざと

外国のレシピを見ていて、妙なアジア風デコレーションをよく目にする。
日本人から見ると不可解で滑稽なんだけど、
それをわざと取り入れちゃうのも面白いかもね。
    


     



「和」が人気

ケベックでは、パーティーやおもてなしの食卓に、普段使いのものでも、
湯飲みやお猪口、箸、茶碗、お椀などをさり気無く使うと、とても喜ばれます。
 
お弁当的発想も人気があります。
以前、TV撮影で使うために、二段重ねのお弁当を作って持って行ったら、
ケベック人たちから囲まれて、もうそれはそれは興味いっぱいの質問攻めでした。
お弁当を包む風呂敷や箸箱や箸置きに至るまで、とても珍しがられました。
その時の映像がこれ↓です。

メガネの日本男児が、わが長男。
祖父の着物と、曽祖父の帯を締めて出演しました。
私はもっぱら裏方。
着付けだの、折鶴だの弁当を作り、急須や湯飲みなど食器類の配置などなど、
撮影スタッフらの間に入って、エラソ〜に指示出ししてましたダ。
画面を直写撮りしたもので、あまりきれいでなくてスンマセン。
★番組名:LES MARMITONS(レ・マルミトン)
http://www.tfo.org/education/eleves/lesmarmitons/
TQSTFOにて放映中。