安保徹さん

医者いらず老い知らずの生き方

医者いらず老い知らずの生き方

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病気は自分で治す 免疫学101の処方箋

病気は自分で治す 免疫学101の処方箋

私が一番最初に出会った安保さんの著書は『病気は自分で治す』。
長い間、鼻炎だと思い込んでいた症状が実はそうではなかったことに気付いてから、どんどんと症状が軽くなって来たのだ。爪もみも実行している。痛いけど・・・( ̄⊥ ̄lll
安保さんの本を読んでいて真っ先に頭に浮かぶ人物が、私の105歳の祖母である。
彼女の口癖は「身体を冷やさないこと」だった。冷え性とはご縁が無かった。今でもあまりの足の温かさに回りの人たちが驚くそうだ。これは私の母、そしてこの私が同様なのである。足が冷たくて困ったということは、生まれてこのかた一度も無いのである。
「あ、そうなんだ」と自分で納得すると不思議に多少の炎症や発熱があっても左程苦しいとも思わないし、確かに快方に向かうようである。がんやリウマチ、アレルギーなど、読んでいて「なるほど」と納得出来る内容である。
身体のメカニズムは本当に不思議である。