ひたすら眠る

今日は一日洗濯オバサンの予定が、身体が動かずにひたすら眠って過ごした。
夕方からモソモソと起き出して、簡単に水回りの掃除だけした。
ピエール・エルメのマカロンが粉々になっていた。ま、仕方ないけどね。
寝ていると次から次にフランスでの夢を見る。
それもちょっと不思議な夢ばかり。
目が覚めると一瞬自分が何処に居るのか分からなくなる。
それにしてもケベックでの生活はほんとに便利だ。
PC(ハイスピードがマスト!)に携帯に車にケーブルTVに電気暖房(パリは主にエアコン式。電気代のあまりの高揚に薪ストーブが流行りだしたらしい。あちこちのレストランでは石油ファンヒーターや石油ストーブが置いてあってちょっとビックリだった)に、まるで身体全体を包み込むような頑丈で大きな家具に、180度の空に、美味しい水に・・・ケベックでの生活がこんなに快適だったなんて・・・これらの快適さを認識させられるようなパリでの修業的滞在であった。




泣きながら撮るといつも見たそのままの映像になってしまう。




と、感傷的になっても仕方ないので・・・